紫式部どら焼き

紫芋使用「紫式部どら焼き」
京都深村がお店を構える京都市北区紫野。ここは古くから朝廷の狩りの地として戦場になることもなく穏やかな土地でした。着物の染料として使用される「ムラサキ」の自生地としても知られていました。
地名である「紫野」の由来については諸説あり、紫式部とは関係ありませんが、「紫」の名がつく商品を紫野で製造販売したいと思い、国産の紫芋を使用してあんこを作り、紫芋どら焼き「紫式部どら焼き」を開発しました。
なお、地名の紫野は紫式部と関係ありませんが、紫式部ゆかりの地でもあり、紫式部のお墓も京都深村のお店から100メートルほどのところにあります。
この「紫式部どら焼き」は、どら焼き1個用の専用ボックスに入れられて販売されます。京都深村のキャラクター「ベアビーベア」が紫式部に扮しボックス表側に配置され、またボックス内側には「ベアビーベア」が光源氏に扮して描かれています。
京都深村のパティシエ、太田タチアナが描いた紫式部と光源氏です。表側の背景には「紫」の連続模様が配置され、内側の背景には「源」の文字が連続模様として配置されております。
富士山の水で炊いた白あんに大納言鹿の子をまぶせて和菓子の上品な甘さと歯ざわりを感じながら、紫芋の濃厚な香りと味を楽しむことができます。
賞味期限7日
1個化粧箱入り 税込400円